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運命と宿命の違いと人生を変える方法

こんにちは♪
とよぴーこと豊原匠志です(^^)

CIL鑑定学で自分を自由自在に生きるメールお読みいただきありがとうございます♪
今回の内容は【運命と宿命の違いと人生を変える方法】というテーマでお伝えしたいと思います♪

【運命】と【宿命】この言葉の違いについてご存知でしょうか?
この言葉って一緒くたに使われる事も多いですが実は全く違うものになります。

まず【宿命】=宿の命と書きますよね。
宿というのは動かせません。

まぁヤドカリとかは別ですし、最近は車で住む人もいるので(^_^;)昔とは違いますが、昔の人は宿という言葉に動かせないという意味を込めました。

宿命という言葉には元々持って生まれた先天的な要素という意味が込められています。

※どんな両親のもとに生まれたか
※何年何月何日、何時に生まれたか?
※地球のどの場所で生まれたか
等です。

つまり持って生まれた性質であり、一生変える事ができない要素、命術で見いだせる要素はこの【宿命】であり、ある意味自分の取扱説明書のようなものだとも言えます。

そして【運命】=運ぶ命 と書きます。
つまり、動かす事ができる命、ということになります。
そう、運命は変える事ができるものということになるわけです。

とは言え、運命というものも宿命という土台の上にある為ある程度の強制力を持ちます。

道の上を車が走っているとします。時々分かれ道が現れます。(人生に意味をもたせる選択)
ここを意図せずに通り過ぎるとまた同じ道が続きます。
しかし、しっかりその分かれ道を認識して別の道に曲がることで、運命が変化する、そんなイメージです。

どの道に行くと、一番幸せなのか?それは流石に誰にもわからないでしょうなんせ道の分岐はあまりにも多すぎて、全ての道を最高の選択をする、なんてできるわけがありません。
しかし、ある意味で言えば自分の本来の才能や性質を最高に活かす生き方が最も幸せな生き方だと言えます。

そういう意味では過去の分岐でその道から離れたとしても自分らしい魂の道に戻る為のチャンスは人生の中で何度も用意されています。

宿命を用いて運命をより良いものにする、これが自分らしい生き方に近づける為の命術の最も重要な部分です。

宿命というのは性質、例えば自分がひまわりだとします。

ひまわりはそのままでもめっちゃ魅力的、でも、自分の姿を見る事はできない。近くに咲いていたバラを見てめっちゃ素敵、あぁなりたい…と思ってしまう。でもひまわりとバラは全く別物違う魅力を持っています。ひまわりは立派に空を見上げて堂々と咲いているのが魅力的なのにバラに憧れてくねくねしてもどうなのでしょうね…(^_^;)

一番最高の生き方は、自分らしく咲き誇る事です!!
多くの人は自分の本来持っている性質や宿命から遠ざかる、そういう生き方のせいでどんどん人生がおかしな方向に行っています。

多くの方を鑑定していて本来の性質から離れている人ほど苦労しているのは間違いない事です。
ですので、宿命を知り、運命をよりよくしていく事は人生を自分らしく、ある意味イージーゲームにしていく為にとても有益な方法と言えるのです。

生年月日を元にした鑑定を誰かにしてもらい、自分を知る事もとてもおすすめですが、宿命を知り、運命を変えていくという意味では自分である程度学ぶとよりしっかりと自分の人生を自分で選んで生きる事ができるようになる。

これができると本当に人生の見え方が変わり自分で良かった!って思えるようになっていきますよ♪

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