誰にとっても共通する幸せの定義

こんにちは♪
とよぴーこと豊原匠志です(^^)

CIL鑑定学で自分を自由自在に生きるメールお読みいただきありがとうございます♪
今回の内容は【誰にとっても共通する幸せの定義】についてご紹介していきますね♪

そもそも論として「幸せって一体なんだろう？」という超根本、本質の問題
もちろん、人によって価値観なども違いますし幸せの具体的な形というのは全くバラバラと思います。

しかし、実は明確な定義が２つだけ発表されているのをご存知でしょうか？

１つ目が「人生においてどれだけの重要な選択と日々の行動を自分で選ぶ事ができるか？」
そして２つ目が「どれだけ良い人間関係を持つ事ができるか？」です。

この２つはアメリカにおいて幸福度に一体どういった要素が関係あるのか？というテーマで長年に渡り研究された結果万人に共通する幸福度との関係性として立証されたテーマです。

確かにこれについてはなるほど、と思われる方が多いのではないでしょうか？

まずは１つ目についてお伝えしようと思います。

「人生においてどれだけの重要な選択と日々の行動を自分で選ぶ事ができるか？」ですが、多くの人は、本当に好きな生き方を選ぶというよりは多くの場面において消去法的に選ばざるをえない生き方をしていると思います。

好きな事が仕事にできて、収入もやりたいことに必要なだけの余裕があって、住みたい場所に済んで、人付き合いも選べる、日々の時間の使い方も自由で、食べたいものを食べる、最高ですよね。

この幅が大きいほどに幸福度が高いのは間違いないと思います。
先程書いたように多くの人が選びたいものを選ぶではなく消去法で選ばざるをえない領域がかなり多いというふうに書きましたが、それは経済的な問題がメインになってきます。

そしてもう一つとても多いパターンがあります。

それは、自分が何をしたいのか？何が好きなのかが良くわからないという人がとても多いということです。
これは日本人の国民性や土の時代的な教育の問題から来ています。

良い学校に行って、良い会社に入る事が幸せに繋がる…物理的に満たされれば幸せになれる
という土の時代的な価値観を持っている人はまだ結構いらっしゃるかもしれません。

しかし、風の時代への大きな変化の中で何となく豊かになって物質的に満たされても実は心は満たされないという人が増えています。

そして、今の若い世代は生まれた時から、そこそこ物は溢れていた人も多くその先に自分がほしいものが見えず何となくスマホ上のコンテンツで生きているという人が増えたのではないでしょうか？

なので、幸福度を高める為に自分の人生をどれだけ自分で選ぶことができるか？
というテーマにおいてもちろん経済的な面等も重要ですがそれよりも更に前提として自分が何が好きで、何をしていると満たされるのか？という自分としっかり向き合う事がとても大切になってくるのです。

そして２つ目の幸せの定義が、どれだけ良い人間関係を持つ事ができるか？ということなのですが
本当にこれも大事ですよね。

人生における悩みの２トップは、お金の問題と　人間関係の問題と言われます。

幸運やチャンスは人からもたらされるものが本当に多く仮に経済的に豊かでなくても素晴らしい人に恵まれている人はかなり幸福度が高い傾向にあります。

今回、万人に共通する幸せの定義を２つご紹介したわけですが、実はこの２つの超重要ポイントを改善していく為に鑑定学＋開運学、つまりCILはめちゃくちゃ役立ちます。

自分を知る事
自分の活かし方を知る事
人との関わり方を知る事

CILを学ぶことは、本当に大きく人生を変える自己投資と言えるわけです。

次回のメールでは実際に人生が好転していく為にどういう流れが最も近道なのか？というテーマで書いていきたいと思います♪次回も是非御覧くださいね(^^)