わたしは3人の子育てをしていますが、
最初から育児が楽しかったわけではありませんでした。
子どもが泣けばイライラするし、
本気で怒ることもありましたから、そのたびに罪悪感でいっぱいでした。
それでも、わが子には幸せになって欲しくて、子育てに奮闘する毎日。
もともと自己肯定感が低く、
自分のことが大嫌いだったわたしは、
自分さえ我慢すれば、子どもが幸せになれると思っていた時期もありました。
そんな中でCIL鑑定学と出会い、
自分の思考のクセや相手の思考のクセ・価値観の違いに気が付きます。
わたしにはイライラすることが、夫はそうではない理由に納得したり、
同じように育児をしていても、
兄妹では受け取り方に差があることを知りました。
そして自分の感情や内面と向き合っていく中で、
「誰か」ではなく「自分」のための人生があること、
そして、これまでの私が、
誰かに認めてほしい、必要とされたい、愛されていたいと
外に求める生き方をしていたことに気付きました。
自分が自分らしくあるために、
「CILによる自分発見学」
を実践したことで、
子どもやパートナーとの関係性を改善させた経験を活かし、
現在は、子育てに苦労している女性に、
子どもの個性や能力を受け入れ、
一人でも多くの女性に良好なおやこ関係やパートナー関係を築いてほしいとの想いから、
おやこ鑑定アドバイザーとして活動しています。
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